城郭内に入るための第二の門。すぐ脇の「龍樋(りゅうひ)」にちなんで「立派な、めでたい泉」という意味の「瑞泉」と名付けられた。双璧の門の上には櫓が乗っていて、日本本土の城門でも見ることができる様式が使われている。