標高2000mの高原台地で、付近に高い山がなく、360度の大パノラマが楽しめる。北・中央・南の3つのアルプス、八ヶ岳、天気が良ければ遠くに富士山も見える。「美ヶ原」という名称は、江戸時代の初期にすでに「うつくしが原」と呼ばれていた。