岩手、秋田両県にまたがる標高1613メートルの八幡平の山頂付近にある「鏡沼」が雪解け時に見せる姿の別名。 雪にうもれていた鏡沼に雪解けで水が流れ込み、沼の縁から次第に湖面が現れ、中央部に雪の島が残った状態になります。 この姿がまるで「龍の眼」のように見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれるようになりました。